State of Readiness

将来へ向けた資産形成の準備

セゾン資産形成の達人ファンド vs S&P500 (2019/9末時点)

セゾン資産形成の達人ファンド と SPDR S&P500 ETF(1557)の私の運用状況での比較です。

f:id:stateofreadiness:20191017143432p:plain
青色が「セゾン資産形成の達人ファンド」、オレンジ色が「SPDR S&P500 ETF(1557)」で、上にあるほど損益%が高いファンドになります。さらに今回は灰色で「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」も入れています。

前月に引き続きSPDR S&P500 ETF(1557)のパフォーマンスが優位となっています。昨年と今年の比較で下げてはいるものの、下落が浅かったということになっています。

今回「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」も入れて比較をしてみますと、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は上がらないけど下がらないということで、依然として安定しています。一方 「SPDR S&P500 ETF(1557)」と「セゾン資産形成の達人ファンド」は株式100%だけあって上下に振れますが、過去3年で見ると2016/9は似たような所にあった3者ですが、株式100%ファンドの方が上下に大きく動くものの、3年後の2019/9では「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」より高いパフォーマンスを出していることがわかりました。上下に大きく振れるのに気持ちが耐えられるかという所はありますが、株式100%でいくという考え方も十分アリと思える結果に現時点ではなっています。

 

算出条件とグラフ要素

  • 横軸が基準日 : 2019/9, 2018/9, 2017/9, 2016/9との比較
  • 縦軸が損益% : 上にあるほど損益%が高い
  • 丸の大きさが評価金額 : 丸が大きいほど評価金額が大きい
  • 青色はセゾン資産形成の達人ファンド、オレンジ色はSPDR S&P500 ETF(1557)
  • 私の運用状況での比較です